ソシンロウバイ(素心臘梅)
HOME  BACK
学  名 Chimonanthus praecox f. concolor
別  名
分  類 落葉低木、ロウバイ科 ロウバイ属
原産・分布 中国原産。日本全土に分布。
特  長 江戸時代初期に中国より渡来。葉は有柄で対生し、長さ約15cmの卵形または卵状楕円形で両端はとがる。 全縁で表面はざらつく。葉が出る前に黄色の花を下向きまたは横向きに開く。花は多数の花被片がらせん状につき、花弁と萼片とに分かれない。ソシンロウバイは内側 の花被片も黄 色で、ロウバイは内側の花被片が暗紫色。
【引用:松江の花図鑑】
花  期 1-2月
名前の由来 漢名の"素心蝋梅”を音読みして和名の“ソシンロウバイ”となりました。 言葉の意味は“素心 +蝋梅”の二部構成で“素心”とは、花弁(顎)、花芯まで同じ色の花を中国では素心と呼ぶことに由来。

撮影:2016/1/3 撮影: 撮影:2016/1/17 撮影:2012/6/12
撮影:2013/1/24 撮影:2016/2/10 撮影:2016/2/21 撮影:2017/1/5