学 名 | Nasturtium officinale R. Br. |
別 名 | クレソン、ミズガラシ |
分 類 | 多年草、アブラナ科 オランダガラシ属 |
原産・分布 | ヨーロッパ〜中央アジア原産、帰化植物。各地の清流で生えている。 |
特 長 | 抽水植物もしくは沈水植物。繁殖力はきわめて旺盛で、水辺のところに節がある切った茎を置けば容易に発根する うえ、生長が速く、たやすく増殖する]。オランダガラシは清流にしか育たないという俗説は誤りで、汚水の中でも生育する。日本でもよく似たコバノオランダガラシとともに川や 溝に野生化・雑草化しているのがよく見られる。葉は奇数羽状複葉、5月頃、茎の先に白い小花を咲かせ、その後細いさや状の種子をつける。 緑黄色野菜に分類され、独特な香り とほのかな苦味、ピリッとする辛味がある。(別名:クレソン、 食用として栽培) |
花 期 | 4〜6月 |
名前の由来 | 外国産の芥子から(外国から来たものに、オランダとつける慣例に沿って命名された) |
撮影:2012/6/17 | 撮影:2012/6/17 | 撮影:2012/6/17 | 撮影: |
撮影: | 撮影: | 撮影:2012/4/13 | 撮影:2012/4/13 |