四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
シロバナツユクサ(白花露草)
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学  名 Commelina communis L. f. albiflora Makino
別  名
分  類 一年草、ツユクサ科 ツユクサ属
原産・分布 北海道、本州、四国、九州に分布。畑や道端に生える。
特  長 花は、朝に咲き昼過ぎにはしぼんでしまう一日花。茎の下部は地をはってよく分枝し、節から根を出して殖える。花には内花被片 は3枚あり、上の2枚は長くて大きく、下の2枚は白くて小さく目立たない。雄しべは6本あるが、雄しべとして機能するのは長く突き出ている2本だけで、あとの4本は虫を誘うためだけの装飾品である。
花  期 6-9月
名前の由来

撮影:2012/9/11 撮影:2013/8/15 撮影:2013/8/15 撮影:2013/8/15
撮影:2013/9/22 撮影:2013/9/22 撮影:2013/9/22 撮影:2013/9/22