学 名 | Nymphalis xanthomelas |
分 類 | タテハチョウ科タテハチョウ亜科 |
発生時期 | 3-6月、9-11月 |
分 布 | 北海道,本州,四国,九州 |
幼虫の食草 | エノキ、ニレ、ヤナギ |
特 徴 | 開帳 32-42mm。翅表はくすんだオレンジ色。和名「ヒオドシチョウ」の名は、戦国時代の武具「緋縅」から付けられた。 翅の裏はルリタテハやキベリタテハ同様かなり地味で、雑木林や落ち葉の山で翅を閉じると目立たない。 翅表の模様が似ているが前翅後縁が丸く欠けないことなど。 |
撮影:2016.4.3 | 撮影:2014.4.2 | 撮影:2014.3.25 | 幼虫 |