ミドリヒョウモン(緑豹紋)
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学  名 Epicopeia hainesii
分  類 タテハチョウ科 ミドリヒョウモン属
発生時期 大きさ(前翅長:31-40mm 発生時期:5-6月、9-10月の年2回 
分  布 北海道、本州、四国、九州
幼虫の食草 スミレ類
特  徴 他のヒョウモン類とくらべると、オレンジ色の鮮やかさがやや少ないヒョウモンチョウ。後翅の裏面に白と黄緑色の帯がある。 雑木林のまわりを活発に飛び回り、いろいろな花で吸蜜する。渓流沿いでもよく見られ、地上で吸水することも多い。ヒョウモンチョウ類の中では分布がもっとも広く、都市郊外から深山までいたるところで見られる

撮影:2015/9/18 撮影:2014/7/30 撮影:2014.7/30 幼虫