学 名 | Araschnia burejana |
分 類 | タテハチョウ科タテハチョウ亜科 |
発生時期 | 4-5月、7-8月 |
分 布 | 北海道,本州,四国,九州 |
幼虫の食草 | コアカソ |
特 徴 | 開帳 20-25mm。 山地の渓流沿いや樹林周辺で見られる小型のタテハチョウ。5〜6月頃現れる春型の翅は、濃茶色地に赤みがかった複雑な帯がある。夏型は、 濃茶色地に白の一文字模様で、イチモンジチョウを小さくしたような感じ。地上によくとまり、白っぽい花にもよく集まる |
撮影:2014.5.14 | 撮影:2014.5.14 | 撮影:2018.5.16 | 幼虫 |