学 名 | Libythea celtis |
分 類 | タテハチョウ科テングチョウ亜科 |
発生時期 | 3-6月 9-11月 |
分 布 | 本州,四国,九州、沖縄 |
幼虫の食草 | エノキ |
特 徴 | 開帳 19-29mm。てんぐのように顔の先が尖っている茶色っぽいチョウ。羽根の表面にはオレンジ色の紋がある。鼻のように見えるのは、下唇ひげ(パルピ)という部分。 低山地の雑木林に多く、時に集団発生する。よく飛び回るが、すぐに地面にとまる。花で吸蜜することも多い。 成虫のまま越冬し、早春から飛びはじめる。 |
撮影:2013.9.19 | 撮影:2013.12.1 | 撮影:2013.9.19 | 幼虫 |