学 名 | Scopula ignobilis (Warren, 1901) |
分 類 | シャクガ科 ヒメシャク亜科 |
発生時期 | 5-6,7-9 |
分 布 | 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島 |
幼虫の食草 | ベンケイソウ科:コモチマンネングサ、カタバミ科:カタバミ、ケシ科:ムラサキケマン、スミレ科:マルバスミレ(※KD)、ユリ科:ホウ チャクソウ、ニシキギ科:ツルウメモドキ、バラ科:コシジシモツケ、ウワミズザクラ |
特 徴 | マエキヒメシャクに似るが、本種は地色が明るく黄色味が強く、横線が黄褐色でくっきりし、横脈点や外縁の4つの黒色点列も明瞭、散布され る黒褐色鱗もごく少ない。前翅の中横線と外横線とが、前縁のそばでくっと内側へ曲がる。 |
撮影:2014/7/13 | 撮影: | 撮影: | 撮影: |