学 名 | Lespedeza |
別 名 | |
分 類 | 落葉低木、低木を含む、マメ科 ハギ属 |
原産・分布 | 東アジア、南アジア、北米東部、オーストラリアの、温帯・亜熱帯に分布。。 |
特 長 | マメ科ハギ属の総称。秋の七草のひとつ。数種あるが、いずれも比較的よく似た外見である。背の低い落葉低木ではあるが、 木本とは言い難い面もある。茎は木質化して固くなるが、年々太くなって伸びるようなことはなく、根本から新しい芽が毎年出る。直立せず、先端はややしだれる。葉は3出複葉、秋に枝 の先端から多数の花枝を出し、赤紫の花の房をつける。果実は種子を1つだけ含み、楕円形で扁平。荒れ地に生えるパイオニア植物で、放牧地や山火事跡などに一面に生えることがある。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 7〜10月 |
名前の由来 | 2つの説がある。 古い株からも新芽を出す生態(生え木:はえぎ)が由来となり、萩(ハギ)になったという説 と、茎が柔らかく、ホウキ代わりに使われていたこと(掃き:ハキ)が由来という説。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ツクシハギ | マルバハギ | ヤマハギ | シラハギ |
![]() |
![]() |
![]() |
|
キハギ | ミヤギノハギ | メドハギ |