四季の樹木・木の実・木の花
ハコネウツギ(箱根空木)
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学  名 Weigela coraeensis
別  名 ベニウツギ
分  類 落葉低木、スイカズラ科タニウツギ属
原産・分布 北海道南部〜九州に分布。海岸近くに自生するが、公園樹や庭木などにも植えられる。
特  長 樹形はよく株立ちするが、老木になると主幹が太くなり、上方で枝がよく生い茂る。樹皮は灰褐色で、一年枝は褐色で縦長の皮目がある。枝は弓なりになって伸びるのが特徴的である。花期は5 - 6月。漏斗状の花を咲かせ、白い花が次第に赤へと変化する。 冬芽は、芽鱗が多数つき、頂芽が側芽より大きく、側芽は枝に伏生する。側芽のわきにつく葉痕は、三角形や倒松形で維管束痕が3個つき、両側から稜が出る。花冠が、白から赤色に変 色しないものを、シロバナハコネウツギと言う。
【引用:ウイキペディア】
花  期 5〜6月
名前の由来 茎が空洞なので「空木(うつぎ)」。「箱根」に多い植物と誤解されたので「ハコネウツギ」と名前がついたと言われています。

撮影:2012/6/12 撮影:2012/6/22 撮影:2013/5/20 撮影:2013/5/20
撮影:2013/6/13 撮影:2013/8/8 撮影:2014/6/5 撮影:2014/6/5