学  名 Liriope muscari f. albiflora
別  名 リリオペ、ノシメラン
分  類 常緑多年草、ユリ科 ヤブラン属
原産・分布 林内の日蔭に生える
特  長 葉は根生。 線形で濃緑色で光沢あり。葉幅は1cm、長さ30〜50cm。 葉先は鈍頭。長さ40cmぐらいの花茎を出し、総状花序をつける。花の直径 6〜7mmで白色。花被片は6枚。果実はそう果。 果皮は薄くすぐ脱落する。種子は光沢のある黒紫色に熟す。直径6〜7mm。
【引用:植物の生態散歩】
花  期 6-10月
名前の由来 花が白色で、藪(ヤブ)のようなところに生え、葉がランの葉に似ていることから。

撮影:2014/8/8 撮影: 撮影: 撮影: