四季の樹木・木の実・木の花
ボタンヅル(牡丹蔓)
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学  名 Clematis apiifolia DC
別  名
分  類 落葉つる性半低木、キンポウゲ科 センニンソウ属
原産・分布 本州、四国、九州に分布し、山野の日当たりのよい草原や林縁などに自生する
特  長 有毒植物。つるの長さは、2-4mになり、茎の基部が木質化する。葉は1回3出複葉で、長い葉柄をもち茎に対生し、 小葉は長さ3-6cmの卵形で先端はとがり、縁は不ぞろいな鋸歯状になる。花期は8-9月で、茎の先端や葉腋から3出集散状の花序を出し、径1.5-2.0cmの白色の花を多数つける。十 字型になる4枚の花弁に見えるのは萼片で、花弁はない。萼片は長楕円形で外側に短毛が生える。雄蕊、雌蕊は多数ある。果実は卵形の痩果で、花後、花柱が羽毛状に長く伸びる 。
【引用:ウイキペディア】
花  期 8ー9月
名前の由来 葉の様子がボタン(牡丹)に似、つる性であることからついた。

撮影:2011/8/10 撮影:2011/9/4 撮影:2011/9/4 撮影:2008/10/12
撮影:2012/8/5 撮影:2013/8/12 撮影:2012/10/4 撮影:2012/11/5
撮影:2014/8/7 撮影:2014/8/7 撮影:2016/2/12 撮影:2018/12/19