四季の樹木・木の実・木の花
エゴノキ(えごの木)
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学  名 Styrax japonica
別  名 チシャノキ、ロクロギ
分  類 落葉小高木、エゴノキ科 エゴノキ属
原産・分布 北海道・本州・四国・九州、琉球に分布。日本全国の雑木林に多く見られる。
特  長 高さは10mほどになる。樹皮は赤褐色できめが細かい。葉は両端のとがった楕円形で互生。花期は5月頃、 横枝から出た小枝の先 端に房状に白い花を下向きに多数つけ、芳香がある。花冠は5片に深く裂けるが大きくは開かずややつぼみ加減で咲き、雄しべは10本。品種により淡紅色の花をつける。果 実は長さ2cm ほどの楕円形で、大きい種子を1個含む。熟すと果皮は不規則に破れて種子が露出する。 果皮に有毒なエゴサポニンを多く含む。
【引用:ウイキペディア】
花  期 5月-6月
名前の由来 果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。

撮影:2012/6/4 撮影:2012/10/14 撮影:2012/7/23 撮影:2011/7/19
撮影:2012/6/7 撮影:2012/6/7 虫こぶ 虫こぶ
撮影:2014/6/4 撮影:2014/6/4