四季の樹木・木の実・木の花
フサスグリ(房酸塊)
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学  名 Ribes rubrum
別  名 アカフサスグリ、レッドカラント
分  類 落葉低木、スグリ科 スグリ属
原産・分布 ヨーロッパ原産。
特  長 果実の色が赤色の系統をアカスグリ(赤すぐり、レッドカーラント)、白色の系統をシロスグリ(白すぐり)と呼ぶ。 樹高は0.4-1.5m。 挿し木で容易にふえる。自家受粉で結実。開花期は4-5月。収穫期は6-7月のうちの1-2週間。耐寒性に優れる。ヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒など に加工するため、ごく普通に栽培する 。赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば 用いられる。
【引用】:ウイキペディア】
花  期 4-5月
名前の由来 「房酸塊」は初夏、新緑の季節に8mm前後のまっ赤な実をたくさん房状につけます。そのまま食べると酸味があることから。
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撮影:2009/6/23 撮影:2014/6/19 撮影:2014/6/19 撮影:2014/6/19
撮影:2018/4/27 撮影:2018/4/27 撮影:2019/5/5 撮影:2019/5/5