四季の樹木・木の実・木の花
ハリギリ(針桐)
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学  名 Kalopanax septemlobus
別  名 センノキ(栓の木)、ミヤコダラ、テングウチワ、ヤマギリ
分  類 落葉広葉樹の高木、ウコギ科ハリギリ属
原産・分布 日本全土(特には北海道)分布。山地に生える。
特  長 若木は枝や樹幹にとげがあるが、老木になるに従い鋭さを失い、瘤になる。幹の樹皮に深く縦に入った筋(裂け目)がこの樹木を特徴づける。 葉柄は長さ10 - 30 cm、葉身は掌状に5 - 9裂し、カエデのような姿で径10 - 25 cmと大きく、天狗の団扇のような形をしている。そこから「テングウチワ」と呼ばれることもある。秋には黄褐色に黄葉す る。7 - 8月、黄緑色の小花が球状に集まったものが傘状につき、藍色の丸い果実を結ぶ。
【引用:ウイキペディア】
花  期 7〜8月
名前の由来 葉の大きい様子を桐に見たて、枝に針があることから。

撮影:2011/8/24 撮影:2011/8/24 撮影:2012/10/26 撮影:2012/10/26
撮影:2013/5/14 撮影:2011/8/24 撮影:2016/10/10 撮影:2017/2/22
撮影:2017/2/22 撮影:2016/11/3 撮影:2016/11/12 撮影:2016/11/3