四季の樹木・木の実・木の花
ホツツジ(穂躑躅)
HOME  BACK
学  名 Elliottia paniculata
別  名
分  類 落葉低木、ツツジ科 ホツツジ属
原産・分布 日本特産、北海道の南部、本州、四国、九州に分布。山地の岩場などに自生する。
特  長 有毒植物。高さは1mから2mくらいになる。葉は枝に互生し、葉の形は楕円形で長さ5cm、 先端は尖り 、縁は全縁。枝先に円錐状に花序をだす。花弁の色はやや赤みを帯びた白色で、3から4枚が反り返って丸まる。雌しべが長くほぼまっすぐに伸びるのが 特徴。ミヤマホツツジの雌しべは、弓状に象の鼻のように曲がる。冬芽は赤味を帯び卵形で先が鋭く尖る。頂芽が大きいが、側芽は先端部に集中し、下部につける側芽 より大きい。冬期に朔果の殻を枝に付けていることが多い。
【引用:ウイキペディア】
花  期 7-9月
名前の由来 白い花が穂になって咲くことから。

撮影:2013/7/29 撮影:2013/8/19 撮影:2013/8/19 撮影:2013/8/19
撮影:2012/8/24 撮影:2013/8/19 撮影:2013/7/29 撮影:2013/9/3
撮影:2014/8/11 撮影:2014/8/11 撮影:2007/7/27 (ミヤマホツツジ)