学 名 | Carpinus tschonoskii | |||
別 名 | シロシデ 、 ソロ 、ソネ | |||
分 類 | 落葉高木、カバノキ科 クマシデ属 | |||
原産・分布 | 本州、四国、九州に分布。山野に自生する。 | |||
特 長 | 高さ15-20m。樹皮は灰白色でなめらかであり、縦に網目模様ができる。花期は4-5月頃、
雌雄異花で花序は穂状で下垂する。風によって花粉を飛ばす風媒花であり、種子も風を利用した種子散布に適応した羽根形の構造となっている。
葉の側脈の間に白い毛が多くあり、秋には葉が黄色く紅葉する。近縁種にアカシデ、クマシデがある。アカシデは新芽と紅葉の葉が赤くなることから、クマシデは葉の脈
が倍以上あることからイヌシデと区別することができる。 【引用:ウイキペディア】 |
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花 期 | 4〜5月 | |||
名前の由来 | シデは、花穂の垂れ下がる様子が、しめ縄に下げる紙(四手)に似ているため。「イヌ」は材質が劣るから。 |
撮影:2011/5/6 | 撮影:2013/5/22 | 撮影:2013/5/22 | 撮影:2016/5/ |
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撮影:2011/5/6 | 果実 | 果実 | 撮影:2016/11/22 |