四季の樹木・木の実・木の花
イタチハギ(鼬萩)
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学  名 Amorpha fruticosa
別  名 クロバナエンジュ(黒花槐)。名前の由来:葉が「エンジュ」に似ていて花が黒色であることから。
分  類 落葉低木、マメ科 イタチハギ属
原産・分布 北アメリカ、メキシコ原産。道端、河川敷、荒地、海岸など幅広い環境に生育する。
特  長 樹木の高さは1-5mほど。葉は互生で、奇数羽状複葉。花期は4-7月で、長さ6-20cmの黒紫色をした穂状花序をつける。両性 花で、果実の大きさ は約1cm。高温や乾燥に強い。根の土壌固定力が強く、マメ科特有の窒素固定による肥料木としても有用であるため、法面緑化に利用されている。
【引用:ウイキペディア】
花  期 4-7月
名前の由来 花穂がイタチの尾に似ていることから。

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撮影:2013/6/10 撮影:2013/6/10 撮影:2013/6/10 撮影:2013/6/10
撮影:2014/5/23 撮影:2014/5/23 撮影:2014/6/11 撮影:2014/6/11
撮影:2014/7/3 種子