コナラ

学　　名	Quercus serrata
別　　名	ホウソ
分　　類	落葉性の高木、　ブナ科　コナラ属
原産・分布	北海道、本州、四国、九州に分布。雑木林に多く見られる。
特　　長	葉は長楕円型で縁に尖った部分がある。花は4 - 5月、若葉が広がる時に咲き、秋に実（ドングリ）が熟す。樹皮は灰色で、縦に裂け目が出来る。落葉樹だが、秋に葉が枯れた時点では葉柄の付け根に離層が形成されないため葉が落ちず、いつまでも茶色の樹冠を見せる。春に新葉が展開する頃に枯れた葉の基部の組織で離層が形成され、落葉が起きる。【引用：ウイキペディア】
花　　期	4 - 5月
名前の由来	もう一つの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ（大楢）と比較してつけられた。