学 名 | Rubus hirsutus |
別 名 | ワセイチゴ(早稲苺) |
分 類 | 落葉小低木、バラ科 キイチゴ属 |
原産・分布 | 本州、四国、九州と広く分布。林地で普通に目にすることができる。 |
特 長 | 背丈が20-60cmと低く、草本のように見えるため、このように呼ばれるが、実際は木本である。生命力は強く、刈っても、 根から生えてくる。
全体に短い軟毛が密生し、茎には小さい刺がある。葉は奇数羽状複葉で、花枝には3小葉、徒長枝には5小葉がつく。頂小葉は卵形または長楕円状卵形、側小葉は卵形
、先はとがり、縁には細かい重鋸歯がある。花期は3-4月。花は白色で、5弁花。花弁は卵円形で、長さは15-20mm。花の中央に雌蕊が多数あり、その周囲にやはり多数の雄蘂を持つ。果
実は大型で赤熟し、食用となり、酸味は少なく、とても甘い味がする。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 3-4月 |
名前の由来 | 草と書くが「キイチゴ(木苺)」と呼ばれるグループの一種である。 併し、草のように横に這うのでこの名前がついた。 |
撮影:2012/5/24 | 撮影:2009/4/13 | 撮影:2013/5/7 | 撮影:2012/6/22 |
撮影:2013/5/7 | 撮影:2013/5/7 | 撮影:2014/5/25 | 撮影:2014/5/25 |
撮影:2014/6/14 | 撮影:2014/6/14 |