四季の樹木・木の実・木の花
マルバハギ(丸葉萩)
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学  名 Lespedeza cyrtobotrya 
別  名 ミヤマハギ (深山萩)
分  類 落葉半低木、マメ科 ハギ属
原産・分布 北海道に稀、本州〜九州に分布。日当たりのよい山地に生える
特  長 日当たりのよい山地でよくみられる高さ1.5mに達する落葉半低木。葉は互生し、3小葉からなる複葉で、 小葉は長さ2〜4cmの楕円形〜倒卵形です。葉の表面は無毛で、裏面には伏した毛がはえます。葉の先はしばしば凹みます。葉の縁は全縁です。葉腋に総状花序を出し、 花序は基部の葉より短くなります。花は紅紫色の蝶形花です。萼裂片は先端が針状に伸び、萼筒より長くなります。豆果は熟しても割れません。【引用:植物図鑑 - エバーグリーン】
花  期 8〜10月
名前の由来 葉の形状からきている。 ハギ(萩)の仲間の内、小葉の形が楕円状になることからマルバハギ(丸葉萩)と呼ばれている。

撮影:2012/7/24 撮影:2012/9/13 撮影:2012/9/13 撮影:2012/9/13
撮影:2012/11/6 撮影:2012/11/6 撮影:2012/11/3 撮影:2014/7/11