四季の樹木・木の実・木の花
ネコヤナギ(猫柳)
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学  名 Salix gracilistyla
別  名
分  類 落葉低木、ヤナギ科 ヤナギ属
原産・分布 北海道~九州に分布。河川の水辺などに生える。
特  長 早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、春の訪れを告げる植物と もみなされている。暖かく湿潤な環境を好む。他のヤナギ類よりも水際に生育し、株元は水に浸かるところに育つ。根元からも枝を出し、水に浸ったところからは根を下ろして株が増える。葉は細 い楕円形でつやがない。初夏には綿毛につつまれた種子を飛ばす。 花期は3〜4月。雌雄異株で、雄株と雌株がそれぞれ雄花と雌花を咲かす。花の高さは3cmほどで、花穂は生け花にもよく用いられる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 3-4月
名前の由来 早春に葉よりも先に大きな花穂をつける。その花穂が銀白色で柔らかく、猫のしっぽのように見えることから。

撮影:2012/2/24 撮影2013/3/6 撮影:2012/4/5 撮影:2012/4/12
撮影:2020/3/25 撮影:2019/2/18 撮影:2018/3/4 撮影:2019/3/22
撮影:2020/1/16 撮影:2019/3/3 撮影:2018/3/31 撮影:2017/3/26