| 学 名 | Indigofera decora |
| 別 名 | |
| 分 類 | 落葉小低木、マメ科 コマツナギ属 |
| 原産・分布 | 本州、四国、九州に分布。川原などに生える。 |
| 特 長 | 樹高３０〜６０ｃｍ。葉は奇数羽状複葉で互生。小葉は７〜１１枚。 側小葉は長楕円形または狭長卵形。長さ２．５〜５ｃｍ。 幅は１〜２ｃｍ。 小葉の表面は濃緑色。裏面は灰白緑色。葉縁は全縁。葉先は鋭尖頭。 側脈は７〜８対。 葉腋から総状花序を出し、長さ約１．５ｃｍの紅紫色の花をつける。 果実は豆果。円柱形で長さ ５ｃｍ。熟すと２裂する。 |
| 花 期 | 5-6月 |
| 名前の由来 | フジの花によく似ていて、庭に植えられることが多いから。 |
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| 撮影：2012/6/17 | 撮影：2012/6/17 | 撮影：2012/6/17 | 撮影：2012/6/17 |