学 名 | Hydrangea paniculata | |||
別 名 | ||||
分 類 | 落葉広葉樹の低木、アジサイ科 アジサイ属 | |||
原産・分布 | 北海道、本州、四国、九州に分布。山野や山地の林縁などに自生する。 | |||
特 長 | 樹高は2 - 3mくらいで、高いものは5 mくらいになる。木であるが、先端がやや倒れて他の木により掛かり、つる植物のように見えることもある。
葉に葉柄があり、枝に対生し、ときに3輪生する。葉身は長さ5 - 10cmの卵形から楕円形、縁は鋸歯状。 花期は7 - 8月。枝の先に白色の小さな両性花が円錐状に多数つき、白または淡紅色の花弁4枚の装飾花が混ざる。
樹皮からは和紙の糊料が採れる。また、根からは喫煙具のパイプが作られることが知られている。 【引用:ウイキペディア】 |
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花 期 | 7〜9月 | |||
名前の由来 | 樹液を和紙を漉く際の糊に利用したため、この名がついた。 |
撮影:2003/8/3 | 撮影:2007/8/12 | 撮影:2007/8/25 | 撮影:2014/5/12 |
撮影:2008/9/17 | 撮影:2017/8/25 | 撮影:2017/8/12 | 撮影:2017/8/12 |