学 名 | Acer amoenum var. amoenum |
別 名 | |
分 類 | 落葉高木、カエデ科 カエデ属 |
原産・分布 | 北海道、本州(主に太平洋側)、四国、九州に分布。シイ・カシ帯〜ブナ帯下部に普通に生える。 |
特 長 | イロハモミジの変種。樹皮は淡灰褐色で滑らか。縦に浅く裂け目ができる。母種のイロハモミジとよく似る。葉の縁が、 細かい単鋸歯なのと、葉が大きいことで区別できる。葉は対生で、掌状に7〜9裂する。翼果はほぼ水平に開き、若い時点では薄紅色になり美しい。芽は枝の先に2個着く。芽燐があるが 、外側の2枚のみ見える。母種である、イロハモミジと比べ、枝が少し太いが、冬芽の形状はよく似ていて、区別が難しい。葉は対生で、掌状に7〜9裂する。 |
花 期 | 4-5月 |
名前の由来 |
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撮影:2013/6/13 | 撮影:2013/6/13 | 撮影:2013/6/13 | 撮影:2013/7/25 |
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撮影:2013/7/25 | 撮影:2014/8/24 | 撮影:2016/11/25 | 撮影:2016/11/25 |