四季の樹木・木の実・木の花
サルスベリ(百日紅、猿滑、紫薇)
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学  名 Lagerstroemia indica
別  名 ヒャクジツコウ(百日紅)名前の由来:花が咲く期間が長いことから。
分  類 落葉中高木、ミソハギ科 サルスベリ属
原産・分布 中国南部原産。日本へは江戸時代以前に渡来したと言われている。標高の低い山の岩場、草原、森林の縁など、半日陰の場所を中心に自生。
特  長 幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していく。 樹皮は淡褐色で、所々がはげ落ちて白い。 葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。葉身は倒卵状楕円形。花期は7 - 9月。花は赤、紅色または白色で、円錐花序にな り、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。 果実は円い刮ハで、種子には翼がある。
【引用:ウイキペディア】
花  期 7-9月
名前の由来 サルも滑り落ちるほど、樹皮が滑らかという例えから。

撮影:2013/8/29 撮影:2013/8/29 撮影:2018/8/19 撮影:2012/10/12
撮影:2015/8/19 撮影:2016/10/6 撮影:2019/2/8 撮影:2019/2/8