学 名 | Skimmia japonica | |||
別 名 | スキミア(深山)、ミヤマシキミ深山樒)名前の由来:シキミ(樒)に葉が似ていて、山に自生することから。 | |||
分 類 | 常緑低木、 ミカン科 ミヤマシキミ属 | |||
原産・分布 | 日本が原産。 | |||
特 長 | 晩秋から冬にかけてプチプチとしたつぼみや赤い実をつけた可愛い姿を保ち、春になると花が咲く植物で、 冬から春にかけての花壇や寄せ植えで活躍してくれるガーデンプランツです。スキミア、という名前ではピンとこなくても、ミヤマシキミといえば馴染みがある方も多いかもしれませ んね。じつはスキミアは、日本原産のミヤマシキミが、ヨーロッパに渡って品種改良されたもの。スキミアという名前も、和名のミヤマシキミから付けられたものだそうで、シキミア と呼ばれることもよくあります。時々、シキミと呼ばれることもありますが、スキミアとシキミはじつは別種の植物です。 | |||
花 期 | 1〜4月 | |||
名前の由来 | 四季を通じて美しいから「四季美」、季節関係なく芽を出すので「四季芽」、「実に毒を持つ悪しき実」から「シキミ」など、いくつかの説があります。 |
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撮影:2016/12/25 | 撮影:2016/12/25 | 撮影: | 撮影: |