四季の樹木・木の実・木の花
シャリンバイ(車輪梅)
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学  名 Rhaphiolepis indica var. umbellata
別  名
分  類 常緑低木、バラ科、シャリンバイ属
原産・分布 東北地方南部以南に分布。
特  長 葉は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。縁には浅い鋸歯が出ることもある。多くの場合、枝先に葉が集中する傾向があり、単葉で車輪状に互生する。 4-6月に白または淡紅色の5弁の花(両性花)をつける。10-11月に直径1cm程の球形のナシ状果の果実は黒紫色に熟す。樹皮や材にはタンニンを多く含んでおり、奄美地方では煎じたものを大島紬の染料として利用します。
【引用:ウイキペディア】
花  期 4〜6月
名前の由来 枝の分岐する様子が(葉の配列の様子とも)車輪のスポークのようで花が梅に似ることから。

撮影:2012/10/26 撮影:2016/11/5 撮影:2018/5/13 撮影:2017/5/26
撮影:2012/10/26 撮影:2017/12/15 撮影:2017/10/18 撮影:2016/11/5