学 名 | Rosa wichuraiana | |||
別 名 | ||||
分 類 | 落葉 つる性 低木、バラ科 バラ属 | |||
原産・分布 | 本州、四国、九州、琉球に分布。海岸や河川敷の礫地、造成地、山間部のブナ帯の裸地や草原などに生える。 | |||
特 長 | 主幹は根から放射状に長く地面を這い、あまり太くならない。枝には鉤形の刺があり、側枝は直立して先端には花がつく。
葉は奇数羽状複葉で、7-9の小葉からなる。小葉は厚く、円形または広卵形で、縁にはあらい歯牙があり、表面は深緑色で光沢あり、裏面は黄緑色になる。 花期は6-7月。枝の先端に径3-3.5cmの白色の5弁花をつけ
る。花序の主軸は稲妻形に屈曲する。果実はやや大きく、長さ8-10mmの球状になり、赤熟し光沢がある。 野生のバラの普通種としてはノイバラがあるが、本種は葉のつやが強いこと、葉が小さく揃っていること、
花の数が少なくて、一つ一つはずっと大きいことで区別できる。 【引用:ウイキペディア】 |
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花 期 | 6〜7月 | |||
名前の由来 | ノイバラに似ていて葉の表面に光沢があるから。 |
撮影:2013/6/30 | 撮影:2012/7/9 | 撮影:2011/12/21 | 撮影:2012/11/5 |
撮影:2013/1/24 | 撮影:2014/6/15 | 撮影:2016/6/19 | 撮影:2009/5/25 |