学 名 | Pyracantha coccinea Roem |
別 名 | ピラカンサ |
分 類 | 常緑低木、バラ科 トキワサンザシ属 |
原産・分布 | ヨーロッパ南部〜西アジア原産。 |
特 長 | 花、実ともに美しいので、よく植採される。小鳥が実を食べ、種を運ぶ。枝が蔓状に大きく伸び、高さは6mになる 。短枝は棘状になる。 植採後、放置すると藪のようになり、棘が鋭いので、手が付けられなくなる。5〜6月頃、枝先に散房状に白い小さな5弁花を、多数付ける。 葉は互生し、葉身は倒披針 形で先は丸くなる。縁には細かい鋸歯がある。両面ともに無毛。実は10月頃に鮮紅色に熟し、先端に萼が残る。 |
花 期 | 4〜5月 |
名前の由来 | 常磐(ときわ)は一年中という意味で、ピラカンサが常緑の木であることに由来し、「サンザシ」は、実がサンザシの実に似ていることに由来 |
撮影:2012/10/17 | 撮影:2016/10/29 | 撮影:2017/11/24 | 撮影:2018/1/3 |
撮影:2016/6/3 | 撮影:2018/6/1 | 撮影:2018/6/1 | 撮影:2017/10/15 |