学 名 | Acer buergerianum |
別 名 | 三角楓 |
分 類 | 落葉広葉樹の高木、ムクロジ科 カエデ属 |
原産・分布 | 中国南東部・台湾原産。日本へは18世紀初期に渡来。 |
特 長 | 成長は早く強健であり一般に高木になる。樹形は立性で、ふつうに育てば丸い樹形になるが、
街路樹で見かけるものは刈られて全体に細いものが見られる。樹皮は灰色っぽい褐色で、成長とともに縦に裂けて、ささくれたように短冊状に剥がれて、特徴的な外観に
なる。一年枝は淡褐色や赤褐色で皮目が多い。葉は対生してよく茂り、葉身の長さは4 - 8センチメートル で、薄く光沢がある。先の方が浅く3裂し、裏面に白粉がある。秋
は黄葉・紅葉が美しい。開花時期は春(4- 5月)。花は雄花と両性花をつけ、淡黄色5弁で、散房状につける。 果実は2枚の翼果で。平行または鋭角に開き、秋に結実する。
紅葉の種よりも大きい。冬芽は長卵形で、淡褐色から褐色をした多数の芽鱗が若干開いて重なり、芽鱗の縁には毛がある。枝先につく頂芽は頂生側芽を伴い、側芽は枝に
対生する。冬芽のわきにある葉痕はV字形や倒松形で、維管束痕が3個つく。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 4〜5月 |
名前の由来 | 中国・唐の国のカエデであることから。 |
撮影:2013/11/22 | 撮影:2013/11/22 | 撮影:2016/12/4 | 撮影:2015/9/26 |
撮影:2016/11/8 | 撮影:2016/11/8 | 撮影:2013/12/25 | 撮影:2019/5/4 |
撮影:2015/5/15 | 撮影:2015/5/20 | 撮影:2016/9/25 | 撮影:2020/2/7 |