学 名 | Euonymus fortunei | |||
別 名 | リュウキュウツルマサキ 、 ナガバツルマサキ 、 マルバツルマサキ | |||
分 類 | 常緑 つる性 木本、ニシキギ科 ニシキギ属 | |||
原産・分布 | 北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布。林内に自生する | |||
特 長 | 緑色の枝の各所から多数の気根をだして他の樹木をよじ登るか、地上を這う。葉は革質で長さ0.3-1cmの葉柄をもって年茎ごとに1-5対、対生する。葉の形は、楕円形、長楕円形、ときに円形で、縁には低鋸歯がある。葉身は長さ1.5-6cm、幅0.7-3cmになる。 花期は6-7月、今年枝の下部の葉腋や芽鱗痕わきから集散花序を付ける。花は4弁花で淡緑色、花弁の長さは2mm、花の径5mmになる。雄蕊は4本つく。果期は10-12月、果実は刮ハで径5-6mm、割れると橙赤色の仮種皮を持つ種子が現れる。 | |||
花 期 | 6〜7月 | |||
名前の由来 | つる性のマサキの意味。 |
撮影:2011/8/6 | 撮影:2011/8/6 | 撮影:2013/6/14 | 撮影:2013/6/14 |
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撮影:2015/1/23 | 撮影:2018/5/25 | 撮影:2011/7/19 | 撮影:2011/8/6 |