学 名 | Alangium platanifolium Harms var. trilobum |
別 名 | |
分 類 | 落葉小高木-低木、ミズキ科 ウリノキ属 |
原産・分布 | 北海道、本州、四国、九州に分布。山地の林内に生育する。 |
特 長 | 樹高は2-4 m。幹はほぼ直立し、樹皮に裂け目はない。葉は大型で互生し、長さ10-20 cmで浅く3-5裂し稀に 不分裂、裂片の先は長く伸び、
葉身基部は深く湾入する。葉の質は薄く、表面は軟毛が散在し、裏面は軟毛がやや多い。葉柄は4-10
cm、葉柄が冬芽を包み込む葉柄内芽で 、葉がある時は冬芽が見えない。葉にフラボノイド化合物が含まれている。葉の脇に集散花序で白色の花を数個吊り下げる。蕾は細長い円柱形で長さ約3
cm。花弁は長さ3- 3.5 cmの線形で6個あり、強く反り返る。葯は黄色で細長い。花期は5-6月。核果は長さ7-8 mmの楕円球形で、熟すと藍色になる。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 5-6月 |
名前の由来 | 葉の形態がウリに似ていることから。 |
撮影:2014/6/15 | 撮影:2013/6/23 | 撮影:2013/6/23 | 撮影:2013/6/23 |
撮影:2012/11/15 | 撮影:2013/7/28 | 撮影:2013/9/9 | 撮影:2013/9/9 |