ヤマボウシ(山法師、山帽子) |
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学 名 | Benthamidia japonica |
別 名 | ヤマグワ |
分 類 | 落葉広葉樹の中高木、ミズキ科 ミズキ属 |
原産・分布 | 本州の東北地方南部から九州の屋久島に分布。。山地や野山にふつうに見られる。 |
特 長 | 通常高さ5 - 10メートル 、幹の直径50センチメートル 程度までの小高木だが、稀に高さ20 m、直径1 mに達する。株立ちと1本立ちのものある。
幹は灰褐色。葉は対生し、楕円形または卵円形で長さ4 - 12 cm、全縁でやや波打つ。 花期は5 - 7月。白色の花弁に見える総包片が4枚あり、総苞片の中心に淡黄緑色で小さい花が、球状になって多数密集する。
花形は、ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)に非常によく似ている。花付きが良く、満開時は花の重みで枝がしなる。 果実は集合果で、直径1 - 3 cmで球形、秋(9 - 10月頃)に赤く熟して、粘核性で甘味があ
り食用になる。種子は、大きさ約3ミリメートル の乳白色で、1果に8粒入っている。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 6ー7月 |
名前の由来 | 、頭状の花序を僧兵の頭に、総苞片を白い頭巾に見立てた事による説。 |
撮影:2013/6/13 | 撮影:2013/5/24 | 撮影:2012/6/17 | 撮影:2017/6/15 |
撮影:2016/9/21 | 撮影:2018/6/23 | 撮影:2019/10/17 | 撮影:2018/8/23 |
撮影:2017/9/15 | 撮影:2017/10/25 | 撮影:2015/6/3 | 撮影:2015/6/3 |
撮影:2016/7/3 | 撮影:2016/6/17 | 撮影:2017/12/15 | 撮影:2016/11/8 |