四季の樹木・木の実・木の花
ヤマウルシ(山漆)
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学  名 Toxicodendron trichocarpum
別  名 毛漆樹
分  類 落葉小高木、ウルシ科 ウルシ属
原産・分布 日本全国に分布する。山地から低地丘陵にまで分布する。
特  長 葉は奇数羽状複葉で、小葉は4 - 8対。葉は輪生状についており下の葉ほど小さくなる。葉の両面に毛が 密生する。成木の葉 は円く全縁だが、幼木の葉には鋸歯がある。葉柄や葉軸にも毛が生え赤色を帯びる(葉裏の毛は葉脈上にのみあるのが特徴)。秋には紅葉する。雌雄異株で、5月ごろに黄緑色の花をつける。 果実は扁桃状で表面に刺毛が生える。 樹液に触れるとかぶれる。ウルシ同様に漆器の塗料として用いられる。 また、果実から蝋 を産する
【引用:ウイキペデア】
花  期 5ー6月
名前の由来 、山地性のウルシの意味

撮影:2012/5/23 撮影:2013/6/11 撮影:2008/10/3 撮影:2011/7/24
撮影:2012/11/7 撮影:2013/6/25 冬芽:2012/3/30 撮影:2013/1/2
撮影:2013/7/29 撮影:2013/7/29 撮影:2013/9/25 撮影:2014/6/5