ユキヤナギ(雪柳) |
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学 名 | Spiraea thunbergii |
別 名 | コゴメバナ、コゴメヤナギ |
分 類 | 落葉低木、バラ科 シモツケ属 |
原産・分布 | 日本原産。本州の関東以西、四国、九州に分布。山地の川岸の岸壁や岩礫地でみられる |
特 長 | 若い枝は褐色で、毛が密にはえます。 枝は細く、アーチ状に長く伸びます。 葉は互生する単葉で、長さ2〜4cm、幅3〜7cmの線状披針形で、葉の縁には鋸歯があります。 前年に出た枝に散形状散房花序を出し、径8oで白色の5弁花を2〜7個ずつつけます。 花には花弁より短い雄しべが20本あります。 花序は多数つき、株全体を白く覆うほど花がつきます。 果実は袋果です。 |
花 期 | 3月から5月 |
名前の由来 | 葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることから |
撮影:2012.4.5 | 撮影:2012.4.5 | 撮影:2016/4/2 | 撮影:2016/4/8 |
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撮影:2017/4/19 | 撮影:2020/4/3 | 撮影:2017/5/15 | 撮影:2018/3/31 |
撮影:2020/1/30 | 撮影:2019/3/3 | 撮影:2020/3/28 | 撮影:2020/3/25 |