学 名 | Boehmeria sylvestris |
別 名 | |
分 類 | 多年草、イラクサ科、カラムシ属 |
原産・分布 | 北海道・本州・四国・九州山地の道端や草原に生える |
特 長 | 高さ50〜80cm。茎はほとんど枝分かれせず、斜めに立ち上がることが多い。茎や葉柄は赤褐色を帯びる。葉は対生で柄がある。長さ10〜15cmの卵円形で3本の脈が目立つ。 葉の先は大きく3裂し、尾状にとがり、縁にはあらい鋸歯がある。雄花と雌花はそれぞれ別の穂につく。雌花穂は茎の上部につき赤い。雄花穂は茎の下部につき淡黄白色。 |
花 期 | 7〜9月 |
名前の由来 | 赤麻は、茎や葉柄が赤みを帯びることから・・ |
撮影:2011/8/13 | 撮影:2011/8/23 | 撮影:2011/10/27 | 撮影:2012/8/20 |
撮影:2011/8/23 | 撮影:2013/8/4 | 撮影:2015/7/6 | 撮影:2015/7/6 |