アカツメグサ(赤詰草) |
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学 名 | Trifolium pratense |
別 名 | ムラサキツメクサ(紫詰め草)、レッドクローバー |
分 類 | 多年生 草本、マメ科 シャジクソウ属 |
原産・分布 | ヨーロッパ原産の帰化植物で,牧草として栽培されていたものが野生化した。 |
特 長 | 葉は互生で三つ葉で、各葉片には葉の中ほどに三日月型の白い模様が入る。葉柄は長さ 1-4cm で2本の托葉を備える。稀に白花を咲かせることがあり、 白花品種をセッカツメクサ(雪華詰草)またはシロバナアカツメクサ(白花赤詰草)という。 |
花 期 | 4-8月 |
名前の由来 | 江戸時代に、オランダから船でガラス器具を箱詰めにして輸入したときに、シロツメクサを乾燥した干し草を隙間につめて、ガラス器具が壊れないようにしたことから、 ツメクサ(詰草)の名が、また、シロツメクサに似ていて、花が紅紫色であることから、赤詰草(紫詰草)の名に・・ |
撮影:2007/5/29 | 撮影:2011/10.29 | 撮影:2012/5/24 | 撮影:2012/6/6 |
撮影:2015/12/12 | 撮影:2015/12/12 | 撮影:2016/7/23 | 撮影:2015/5/28 |