学 名 | Lactuca indica |
別 名 | |
分 類 | 一年草または二年草、キク科 アキノノゲシ属 |
原産・分布 | 日本全土の日当たりのよい荒れ地や草地などに生える |
特 長 | 高さ0.6〜2m。葉は互生し、茎の下部の葉は長さ10〜30cmで逆向きの羽状に裂ける。茎の上部の葉はほとんどが全縁で小さい。茎を切ると白い乳液がでる。 茎の上部に直径約2cmの頭花を円錐状に多数つける。頭花はふつう淡黄色、まれに白色、淡紫色で、昼間開き、夕方にはしぼむ。総苞は長さ約1cm。総苞片は覆瓦状に重なりあい、ふちは黒っぽい。そう果は長さ約5mmで、短いくちばしがある |
花 期 | 8〜11月 |
名前の由来 | 春に咲くノゲシに似て、秋に咲くことから付けられた。 |
撮影:2012/9/16 | 撮影:2012/9/16 | 撮影:2012/9/16 | 撮影:2013/8/15 |
撮影:2013/8/15 | 撮影:2013/8/15 | 撮影:2012/10/27 | 撮影:2012/10/27 |
撮影:2015/9/3 | 撮影:2016/1/9 | 撮影:2016/1/9 | 撮影:2016/1/9 |