アマドコロ(甘野老) |
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| 学 名 | Polygonatum odoratum |
| 別 名 | |
| 分 類 | 多年草、キジカクシ科 アマドコロ属 |
| 原産・分布 | 日本各地の日当たりのよい山野に自生する |
| 特 長 | 草丈50センチメートル前後で、長楕円形の葉を左右に互生する。春に、葉の付け根からつぼ形の白い花を垂れ下げて咲かせる。 茎や根茎には甘みがあり、山菜として食用にされる。ナルコユリと似ているが、アマドコロの茎は茎が角張っていて、花の数も少ない。ミヤマナルコユリは花柄が斜上する。また、ホウチャ クソウは枝が分かれることから区別できる |
| 花 期 | 4〜5月 |
| 名前の由来 | 根茎の見た目がヤマノイモ科のトコロ(オニドコロ)に似ており、甘みがあることが由来。 |
| 撮影:2007.5.18 | 撮影:2007.5.18 | 撮影:2013/6/13 | 撮影:2013/6/13 |
| 撮影:2013/6/13 | 撮影:2014/5/15 | 撮影:2016/5/22 | 撮影:2016/5/7 |