学 名 | Lindernia dubia |
別 名 | アキボコリ,ハエドマリ |
分 類 | ゴマノハグサ科アメリカアゼナ属 |
原産・分布 | 原産:北アメリの帰化植物。水田,河川敷,路傍,湖沼,湿地,干拓地。 |
特 長 | 乾燥にも強く、道路のアスファルトの割れ目にも生育していることがある。高さ10〜30cm。 葉は卵状長楕円形で3脈が目立つ。波状の鋸歯があり、短い葉柄があるので、よく似たアゼナとは区別できる。花はふつう淡紅色だが、白色にちかいものもある。花冠は 唇形で長さ0.5〜1cm。雄しべ4個のうち、下唇の側につく2個は葯がなく仮雄しべになっている。種子には隆起した横の線がある。よく似たアゼナは葉に柄がなく鋸歯がな い。またタケトアゼナは葉に鋸歯があるがやや不明瞭で、葉の基部が丸く柄がない。【引用:松江の花図鑑】 |
花 期 | 6~10月 |
名前の由来 | のアゼナの仲間で,北アメリカからの帰化植物であることから。 |
撮影:2012/8/30 | 撮影:2012/8/30 | 撮影: | 撮影:2012/8/30 |