| 学 名 | Bidens frondosa Linn |
| 別 名 | セイタカタウコギ |
| 分 類 | 一年生草本、キク科 センダングサ属 |
| 原産・分布 | 北アメリカ原産の帰化植物。本州から九州の各地に生育している |
| 特 長 | 草丈は、50-150cmになる。茎の切り口は四角形になり、表面の色は暗紫色で、ほとんど毛がない。葉は対生するが 、茎の上方では互生することもある。葉は無毛で、3-5個の小葉に分かれる。小葉は大きさの揃った鋸歯をもち、先端が尖る。黄色の頭花をつける。6-12個の頭花の経より長い総 苞片をもつ。筒状花が目立ち、舌状花は小さくて外からは目立たないことが多い。果実は扁平であり、先に向かって幅が広くなる。先には2本の刺があり、下向きのかぎ状の剛毛 が表面にある。実は人間の衣服や哺乳動物の毛にくっつく「ひっつき虫」 |
| 花 期 | 9ー10月 |
| 名前の由来 | 北アメリカの原産で、センダングサに似ているところから。 |
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| 撮影:2012/10/5 | 撮影:2012/10/5 | 撮影:2012/10/5 | 撮影:2015/11/13 |
| 撮影:2013/9/26 | 撮影:2013/9/26 | 撮影:2015/11/13 | 撮影:2015/11/13 |