四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
アオミズ(青水)
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学  名 Pilea Pumila
別  名
分  類 一年草、イラクサ科 ミズ属
原産・分布 北海道〜九州に分布。林縁や林内の湿った場所に生育する
特  長 茎は緑色で、直立して、高さ30-50cmになる。葉は対生し、葉より短い葉柄があり、葉身は菱状卵形で3本の葉脈があり、 長さ3-10pになる。縁には三角形の鋸歯が5-10対あり、葉の先端はややとがり、基部は広いくさび形になる。托葉があり、小型で長さ1-2mm。花期は7-10月。葉腋に雄花と雌花が混生 した長さ1-3cmの集散花序をだす。雄花には花被片が2個、雄蕊が2個ある。雌花には線形の花被片が3個あり、花が終われば果実を包む。果実は、長さ1mm前後の広卵形の痩果になり、 少し隆起した褐色の細かい点がある。「ヤマトキホコリ」も青ミズとよばれるが、別種(ウワバミソウ属)で山菜として利用される。
【引用:ウイキペデア】
花  期 7月〜10月
名前の由来 茎がみずみずしく草全体が緑色であるため。

ミズアオイ ミズアオイ ミズアオイ ミズアオイ
撮影:2012/10/4 撮影:2012/10/17 撮影:2012/10/17 撮影:2012/10/16
ミズアオイ
撮影:2012/10/16 撮影:2012/10/27 撮影:2012/10/4 撮影: