学 名 | Viola eizanensis (Makino) Makino |
別 名 | エゾスミレ |
分 類 | スミレ科 スミレ属 |
原産・分布 | 日本固有種、本州、四国、九州に分布する。青森県が北限、南限が九州の霧島山。山地の林下などの半日陰に生育する。 |
特 長 | ヒゴスミレと同様に葉に大きな切れ込みがある複葉性のスミレ。花の色は淡紅紫色のものから紅の強いものや紅色の筋が目立つもの、 また白に近いタイプまで変化が多い。側弁基部には毛がある。葉は基部から3裂する。さらに裂けて5裂に見える物もある。花後は見違えるように大きく広がる。 |
花 期 | 4〜5月上旬 |
名前の由来 | 比叡山に生育するスミレであることに由来する。 |
撮影:2013/4/29 | 撮影:2013/4/29 | 撮影:2013/4/29 | 撮影:2013/4/29 |
撮影:2017/4/16 | 撮影:2017/4/16 | 撮影:2017/4/16 | 撮影:2017/4/16 |