四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
エノキグサ(榎草)
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学  名 Acalypha australis
別  名 アミガサソウ
分  類 一年生の草本、トウダイグサ科 エノキグサエノキグサ属
原産・分布 日本全国
特  長 雄花の花披片は紅色を帯び、3〜4個、雄しべは8個、花糸は淡紅色。雌花は小さく、総苞の中に隠れている。 雌花は花被片3個、 花柱の先は房状に裂ける。雄花は総苞の中に転げ落ち、雌花と直接受粉する。高さ30〜50cm。葉は互生し、長さ3〜8cmの長楕円形〜広披針形で鈍い鋸歯があり、先は やや尖る。エノキの葉に似て、花序の基部に雌花を包んで編み笠様の苞葉があるのが特徴。
【引用:ウイキペディア】
花  期 8-10月
名前の由来 葉がエノキに似ている事から

撮影: 撮影: 撮影: 撮影:
撮影: 撮影: 撮影:2015/9/4 撮影:2015/9/4