学 名 | Viola sieboldii |
別 名 | |
分 類 | 多年草、スミレ科 スミレ属 |
原産・分布 | 日本固有種。本州(岩手県以西)、四国、九州に分布。やせた低山地[2]のやや乾いた林や日当たりのよい丘陵地の草地などに生育する |
特 長 | 地下茎は短い。無茎性のスミレで、高さ4-6 cm。葉は長さ1-3 cmで卵形または広卵形、基部は心形、低い鋸歯がある。表面には
普通毛があり、しばしば葉脈に沿って白斑がありフイリフモトスミレと呼ばれることがある。裏面は紫色を帯びる。葉柄は2-5
cmと長い。花は白色で直径7-10 mmと小さく、上弁は反り返る。側弁にはふつう毛があり、まれに無毛。唇弁の基部に短い毛がある。唇弁は他の弁より短く、幅が狭く、紫色の条が入る。距は2-3
mm。花柄は高さ4-7 cm。萼片は広披針形萼。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 4-5月 |
名前の由来 | 山麓でよく見かけることから。 |
撮影:2012/4/24 | 撮影:2012/4/24 | 撮影:2012/4/24 | 撮影:2018/4/9 |
撮影:2012/4/24 | 撮影:2012/4/24 | 撮影:2012/4/22 | 撮影:2012/4/24 |