学 名 | Cynanchum rostellatum |
別 名 | |
分 類 | つる性多年草、キョウチクトウ科 イケマ属 |
原産・分布 | 北海道~九州に分布。各地の山野に自生し、日当たりのよいの草原や道端などに見られる。 |
特 長 | 長い地下茎があり、白い線状で長く伸びると、その先に茎を出す。地下茎はちぎれても、地下茎の一部分から容易に繁殖することできる。つるは右巻き(Z巻き)である。 葉は対生し、やや長い心臓形で全縁、葉脈が目立ち、葉身の表面は濃い緑色、裏面は白緑色をしている。葉や茎を切ると白い乳液が出る。 夏に、葉腋から長い花柄を出した先に集散花序が紫色から白色の花が10数個ほど咲く。花冠は5深裂して星型に反り返り、花冠の内側に毛が密生する。果実は大型の紡錘形の袋果で、長さは8 - 10センチメートル 、表面にイボがあり、熟すと割れてボート形になり、中から白い毛の生えた種子が出る。種子の毛を綿の代用や朱肉に用いた。種子は漢方で蘿摩子(らまし)と呼んで強 壮薬に用いることもある。若芽などはゆでて食べられる。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 8月 |
名前の由来 | 諸説あるが定説はないようです。 |
撮影:2013/8/6 | 撮影:2013/8/5 | 撮影:2013/7/16 | 撮影:2013/8/5 |
撮影:2013/7/16 | 撮影:2013/8/5 | 撮影:2013/12/5 | 撮影:2013/12/5 |
撮影:2013/12/5 | 撮影:2013/12/5 | 撮影:2014/2/28 | 撮影:2013/12/5 |