学 名 | Thlaspi arvense |
別 名 | 別 名 |
分 類 | 一年生植物(越年草)アブラナ科 グンバイナズナ属 |
原産・分布 | 。ヨーロッパ原産の帰化植物。北海道・本州・四国・九州に分布。人里・田畑,河原・渓流,原野・草原 |
特 長 | ナズナのハート型の実に対して、これは名前のように軍配の形をしているマメグンバイナズナやナズナより 大型で、草高は約10-60cm。葉は長卵形で、やや厚く光沢がある。葉柄は長く、葉全体は軍配型となる。冬期には葉はロゼットとなる。花弁は2-5mm。果実は広卵形または円形で、長さ1.0-1.8cm。 |
花 期 | 4-6月 |
名前の由来 | 果実が軍配の形に似ていることに由来する。 |
撮影:2014/5/1 | 撮影:2014/5/1 | 撮影:2014/5/1 | 撮影:2014/5/1 |
撮影:2014/5/1 | 撮影:2017/5/26 | 撮影:2016/2/29 | 撮影:2018/1/19 |