学 名 | Galinsoga ciliata |
別 名 | |
分 類 | 一年生植物、キク科 コゴメギク属 |
原産・分布 | 北アメリカ原産、全国に分布。道ばたや庭などに生える雑草。 |
特 長 | 茎は2分岐を繰り返し、高さ15〜60cmになる。草全体が柔らかい草質をしていて、枝葉ともに白い毛が生える。葉は対生し、 卵形〜卵状被 針形で、波状の浅い鋸歯がある。大型の葉は柄を有し暗緑色で厚みは薄く、3行脈状に見え、葉の表面と裏面共に毛が多い。頭花は直径約5mmで、まわりに先端が3中裂する
白色の舌状花がふつう5 個並び、内側に黄色の筒状花が多数つく。総苞は半球形。総苞片と花柄には腺毛がある。花期は6〜11月の夏から秋にかけて。頂部に小さな花を咲かせたあと、急
に葉腋から岐散状に盛んに分枝を繰り返し、上部の各枝先に小さな頭花を1個ずつつける。痩果(そうか)は黒く熟して、白い鱗片状の冠毛があり、風に乗って種子が散布される。コゴメ
ギクよく似ていてしばしば混同されているが、舌状花に冠毛があること、筒状花の冠毛の先が細くなり両側の毛が長くならない点で区別できる。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 6ー11月 |
名前の由来 | 牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついた。 |
撮影: | 撮影:2012/6/17 | 撮影: | 撮影:2013/7/4 |
撮影:2014/6/13 | 撮影:2014/7/6 | 撮影:2014/7/6 | 撮影: |