学 名 | Lathyrus japonicus |
別 名 | |
分 類 | 多年草、マメ科 レンリソウ属 |
原産・分布 | 北海道〜九州に分布。日当たりの良い砂地や岩場などによく見られる。まれに内陸部の湖岸でも見られる。 |
特 長 | 全体に粉白色を帯びており、草丈は高くなく、地表面に沿って茎を伸ばし這い広がる。 葉は偶数羽状複葉。
葉の先端には 巻きひげがあり、樹木や柵などがあれば、巻きひげで絡み付いて立ち上がる。花期は4-7月。濃紫色の花を咲かせる。花はスイートピーに似ており、美しいので栽培されることもある。果実はエンドウ
のような形状で、若いものは芽と共に食用にできるが、下半身が麻痺するラチリズムを引き起こすオキサリルジアミノプロピオン酸などの毒成分を含むため、過食は禁物である。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 4-7月 |
名前の由来 | 浜辺に生えて、エンドウマメに似ていることから。 |
撮影:2013/6/5 | 撮影:2013/6/5 | 撮影:2013/6/5 | 撮影:2013/6/5 |
撮影:2014/5/23 | 撮影:2014/5/23 | 撮影:2014/5/23 | 果実 |